アフリカヤマネとの思い出アルバム|ぶんばり太郎と、踏ん張る暮らし
小さな体で、いっちょ前に踏ん張る姿に心を奪われた。
港町のペットショップで出会ったアフリカヤマネの「ぶんばり太郎」は、水槽の縁に両手をつき、短い足をぐぐっと踏ん張ってこちらを見上げていた。
ちいさな手、ちいさな足、それでもその仕草はまるで「がんばる」の象徴のようだった。
このカテゴリーでは、そんな“ぶんばり太郎”との思い出をアルバムです。
見上げて、踏ん張って、眠って、笑わせてくれた。
そんな小さな頑張り屋の記録です。