ウサギとの思い出アルバム

ウサギとの思い出アルバム|とある港のネザーランドドワーフ ウサギとの思い出アルバム

ウサギとの思い出アルバム|とある港のネザーランドドワーフ

港町のペットショップで、私は“かわいさの暴力”に出会ってしまった。

ケージの中でふわふわと跳ねる、オレンジ色の小さなウサギ。

まんまるの顔に、信じられないほど小さな耳。

その名は、ネザーランドドワーフ。

このページは、ネザーランドドワーフたちとの、ちょっと不思議で、やたらと尊い日々の思い出のアルバムです。

誰かがウサギとの暮らしを考えたとき、この思い出が「かわいいって、正義だな」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

ウサギ

ウサギとの思い出アルバム|かわいいは正義、というミーム

港町のペットショップで出会った、小さくて耳の短いウサギ。それが、私の中の「ウサギ=かわいくない」という固定観念を一瞬でひっくり返した、ネザーランドドワーフとの始まり。このアルバムは、「かわいいは正義」と遺伝子に訴えられた日から、彼らとの暮らしの記憶、そして今も私の中で生きている「生きる力」のミームを記録したものです。彼らが遺したものは、「かわいい」という言葉だけでは語りきれない“確かな何か”でした。そしてそれは、これを読んでくれたあなたの中にも、きっと芽生える“なにか”かもしれません。