[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。
こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
ニワトリが飛ぶと初めて知ったのが、アローカナとの出会いだった。
我が家のニワトリ小屋を開けると、そこには放牧場が広がっている。
アローカナが来るまでは、1メートルほどの柵を設置し、隣の畑に入らないようにしていた。
岡崎、名古屋、烏骨鶏
彼らはニワトリらしく、飛べない。
しかし、アローカナは違った。
それを知ったのは、隣の畑のおばあさんの悲鳴だった。
アローカナと私

第一話:飛ぶニワトリと幸せの青い卵
ニワトリが飛ぶと初めて知ったのが、アローカナとの出会いだった。ニワトリ小屋を開けるとそこには、放牧場がある。アローカナが鶏小屋に入るまでは、1メートルぐらいの柵で隣の畑に入れないようにしていた。岡崎と名古屋と烏骨鶏はニワトリらしく飛べない。しかし、アローカナは、飛べるのだ。そのことを知ったのは、隣の畑のおばあさんの悲鳴だった。「きゃ〜!」とおばあさんの悲鳴で慌てて畑に行くとアローカナ達が、畑を耕しておばあさんの手伝いをしていた。「すみません!」と平謝りして、アローカナを捕まえて鶏小屋に入れて鍵をした。
アローカナに限らずニワトリを捕まえるときは、追いかけてはいけない。じっとすぐに立ち上がれる体制で座り待つのだ。人に馴れているので近づいてくるのを狙うのだ。手が伸びて捕まえられる範囲にきたときを見計らって、捕まえる。一羽ずつとなるので根気良く捕まえるが、学ばないのか二羽目も必ず近づく。そんなとこもニワトリが好きな理由でもある。
放牧場を改造して180センチの柵に変更してやっとアローカナは、脱走しなくなった。試したところ150センチだと楽に飛び越える。飛び越えるときは、助走をつけてバサバサバッ!っと走り一気にジャンプして飛びこ超えるのだが、見た瞬間は、正直笑うしか無い。きっと名古屋も岡崎も頑張れば超えれそうだが、柵の向こうが見えないので飛ばないってのが、本当かもしれない。向こうが見えないのに飛ぶアローカナはすごいなと思う。だって向こうが断崖絶壁だったら火曜サスペンスになる。
アローカナといえば「青色の卵」が有名で、幸せの青い卵とかいって高い値段で販売している業者もいる。はい、私です。実は、卵の中身は、普通の黄色で青くもなく黄色の黄身で白身も青くなく白い。栄養素が少し違うとか言われているが、私が食べたところでは、同じ。きっと私の思うところ、青色だと食欲が湧かなくなるので、外敵が卵を狙わなくなる作戦ではないかと思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
コメント