熱帯魚との思い出アルバム|四千年前の魚と、ヒーターの教訓

熱帯魚との思い出アルバム|四千年前の魚と、ヒーターの教訓 伴侶動物コラム&体験談

※このページのアイキャッチ画像は、実際の生物の写真ではなく、AIによって生成されたイメージです。

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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。

昔から魚が好きだった。

グッピー、水草、エアポンプの音。

そして、いつの間にか、水槽の中は古代魚だらけになった。

黄色いオスカー、赤いオスカー、アルビノ、ポリプ、レッドテールキャット……。

見上げるような体と、まん丸の目で、こっちを見ていた。

四千年前の魚と、ヒーターの教訓

黄色いオスカー

黄色のオスカー

2008年の子だ。

稚魚から育てたんだった。

赤いオスカー

赤いオスカー

よく見る子だね。

アルビノオスカー

アルビノオスカー

綺麗な体してるね。

レッドテールキャット

レッドテールキャット

この子は、大きくなります。

この時90センチ水槽だったのですが、今考えると小さいわ。

ポリプテレス

ポリプテレス

古代っぽい名前です。

だって、四千年前からいる古代魚だもん。

昔から変わらない水槽の設計

水槽の設計は、小学校のころグッピーを飼育した時からあまり考え方は変わっていません。

小さい魚だろうが、大きかろうが、小さければ小さい水槽、大きければ大きい水槽に住んでもらうだけ。

あとは、できる限り水を回すことを考えます。

小さな水槽などでは、上部濾過または、背面濾過の水を吸い込むパイプと底面濾過装置をつなげるのです。

これで、上から下まで水が回ることになります。

ようは、下から吸って濾過し、さらに上を流して濾過した水を上から落とすのです。

大きな水槽では、同じ設計で、上部濾過を使わず外部ろ過装置で底面から吸って上から落とします。

この時気をつけることは、水流です。

水流が欲しい魚の時は、別にポンプを設置して水の流れを作ります。

逆に、流れを嫌う魚の場合は、上から落とさず一旦何かに水を当ててから水槽に戻します。

参考になれば、いいなと思ってちょっと書いてみました。

ヒーターは二個設置しましょう

ヒーターは必ず二個設置しましょう。

小さな水槽で、毎日観察できるのならば、一つでも大丈夫だと思います。

しかし、仕事などが忙しく週末にしかゆっくり水槽を観察することができない人は、二個設置することを強くお勧めします。

理由は、壊れると全滅するからです。

二個あれば、気がついてもゆっくり対処できます。

これまで、紹介した大型魚は、真冬のヒーター故障で全滅しました。

このことから、ヒーターは二個、できることなら三個設置すると安心です。


このブログに掲載されている画像は、『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』のものを使用しています。

『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』は、過去に「HiDeGuuu!」のハンドルネームで私「fukumomo3_photo」が書いたブログであり、今回の記事は、そのブログを見ながら今の私の考えで書き直したものです。

このことから、当時のリアルな様子が知りたいかたは、『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』をご覧ください。

最後まで見てくれて、ありがとうございました。

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