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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
港のとあるペットショップで出会ったジャイアントジャービルとは、もう16年の付き合いになる。
途中で遺伝子の繋がりは途切れたが、ミームは残った。
私たちは、そのミームを受け継ぎ、新しいジャイアントジャービルに伝え、今に至る。
新しいジャイアントジャービルと出会ったのは、雪国のとあるペットショップだった。
ジャイアントジャービルは「大きめのジャービル」と分類されるが、私たちの中ではちょっと違う。
大きな垂れた目、ずんぐりとした体型。
この違いこそがジャイアントジャービルの本質だと信じている。
ジャイアントジャービルと私

第一話:ミームを引き継ぐもの
港の、とあるペットショップで出会ったジャイアントジャービルとは16年の付き合いになる。途中遺伝子は途切れたが、ミームは残っていた。私たちがそのミームを引き継ぎ新しいジャイアントジャービルに伝えて今がある。
新しいジャイアントジャービルと出会ったのは、雪国の、とあるペットショップだった。ジャイアントジャービルとは、大きめのジャービルといった種になっているが、私たちの中ではちょっと違う。大きな垂れた目と、ずんぐりとした感じが、ジャービルとの違いだと私たちは信じる。手の中に入れると違いはわかるはずだ。といっても「やっぱり大きなジャービルでしょ?」と言われたら「そうですね」と言うしかないが、心の中で「でもちがうの〜!」と叫びたくなるぐらい違うのだから、共に暮らしたことのない人ととは議論しないことにしている。
ジャイアントジャービルの晩御飯は、カニカマとヨーグルトとチーズパンとコーンである。これは、今まで暮らしてきて、お互いのバランスを配慮した結果であるので、間違いなく彼らは喜ぶし、私たちも喜んでいる。二人のジャービルがいるのだが、食べる順番が毎回違うのが、面白い。オスは、チーズパンから食べて、メスは、ヨーグルトを舐める。なんか、オスとメスのイメージ通りの食べ方をしているのが楽しいね。
朝ご飯は、晩ごはんを片付けたあとに、キャベツの柔らかいところを渡す。寝る前にパリパリと食べる。水代わりに上げているので、このキャベツは大切な水分となる。ペット部屋なので、温度は、365日平均25°・湿度50%を切るぐらいで快適に暮らしている。温度は高くても大丈夫だろうが、日本の湿度は彼らには、厳しいのでエアコンで湿度を取り除く必要がある。
オスとメスは、別々の水槽で暮らしていて、縦に置かれているので、顔を見合わせたことは無い。これは、私たちの伴侶動物に対しての考え方に変化が出てきているからだ。
その変化は、またゆっくりと書こうと思っている。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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