※このページのアイキャッチ画像は、実際の生物の写真ではなく、AIによって生成されたイメージです。
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
神棚に祀ったのは、富士山頂・浅間大社奥宮様から授かった木札。
その御札の前に、米と塩をお供えした。
そしてある日、その神聖な米を、我が家の小桜インコがちょこんと啄ばむ。
小さな嘴と小さな体で、まるで何かを感じ取っているように。
まるで、“神の使い”としてそこに存在しているかのように。
小さな命がくれた、祈りの時間
富士山頂上浅間大社奥宮様の米を食う小桜インコ

雪国に来てから、久しぶりに富士山に登った。
そのとき授かった木札を母屋の一番日の当たる場所に祀ってある。
小桜インコと神棚のひととき
そのお米と塩は神様にお供えしたんですけどね。😊
富士山の登山ルートは四つある
富士山の登山ルートは、四つある。
- 吉田(山梨)
- 須走(静岡)
- 富士宮(静岡)
- 御殿場(静岡)
どこから登っても楽しめるが、おすすめは須走ルート。
「登ってみたいな」と少しでも思っているのなら、今から準備して登ろう。
きっと、人生観が変わる。
最後に登ったのは、御殿場口

おっさん犬とふたり旅も終わって、若干途方に暮れていた頃だったかな。
日本を最短で一周する方法

日本を最短で一周する方法があるとすれば、富士山のお鉢をぐるりと周ることだろう。
目のいい人なら最北端から最南端まで見ることができるはずだ。(嘘)
木札を授かりに来ただけ

この時の目的は、木札を授かりにきただけだったので、お鉢は周らず木札を授かった後、覚悟を大社に告げ下山した。
毎年登っていていつも感じたこと、「あの場所には何かがある」これだけは体感できるので、事実である。
信じられないのであれば、今から準備して登ることだ。
信じるしか無くなる。
神棚と鳥の愛称は良いのか?

話がかなりずれたけど、小桜インコに戻す。
鳥は、神様の使いだという人もいる。
実際放鳥しているとき、富士山頂から授かった木札の前で米を啄む小桜インコをみていると「もしかしたら」と感じる瞬間もあるのだ。
腕に乗る小桜インコと文鳥と白文

ほら!神様の使いが三羽😂
神社の鳥居は、ニワトリの止まり木だという人もいる。
私が昔暮らした名古屋の熱田神宮には、ニワトリが暮らしている。
神社で野営すると朝鳥の鳴き声で起こしてもらえる。(これはちょっと違うか?)
世界中の神話には、鳥が神の使いとして空を飛び回っている。
宮崎駿の「君たちはどう生きるか」このなかで鳥は重要な役割をしている。
つまり、やっぱり鳥さんは、神の使いなので、可愛がりましょうってことですよ。
最後まで見てくれて、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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