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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
港のとあるペットショップで、シッポがマカロニみたいなジャービルと出会った。
正式な名前は「オブトアレチネズミ」尾太荒地鼠。
しかし、この名前では何やら物騒な印象を受けるからか、ほとんどの人が使わず、代わりに「ファットテイルジャービル」と呼んでいる。
でも、私たちは「マカロニマウス」と呼ぶ。
理由は単純で、「かわいいから」だ。
マカロニマウスと私

第一話:プリプリのシッポと愛のカタチ
港の、とあるペットショップで出会ったシッポがマカロニみたいなジャービル。名前は、マカロニマウスと呼ばれたり、ファットテイルジャービルと呼ばれたりするが、オブトアレチネズミが正式の名前。しかし、尾太荒地鼠だと危険な感じがするので皆使わなくなり、ファットテイルジャービルだとかっこいいので使っているのではないかと推測する。でも私たちは、マカロニマウスの名前が、かわいいので、マカロニマウスと呼んでいる。
マカロニマウスは、シッポに栄養を蓄えることができる。実際に、共に暮らし世話をしているとわかる。元気一杯だとシッポがふっくらとしてプリプリなのだ。しかし、少しでも調子が悪かったりするとシッポがシナッとする。これが、マカロニマウスの健康のサイン。シナッとしてからでは、手遅れな時もあるので、毎日プリプリの状態を保つために、日々お世話する。
ジャービル系のお世話も他の小動物のお世話も基本は、よく観察して、相手が何を考え何を欲しがり何を嫌だと感じているかをいち早く感じ取り改善していく作業だ。そこには、一番大切なものがある。それは、「愛」である。愛を色々な書籍で偉人が語っているが、私はこう思う。「見返りを求めない無償の行為」これが、結果愛となるのでは無いかと思っている。これは、私が母からもらったミームでもある。
伴侶動物は、好きでここにいるのでは無い、本当は、生まれ故郷で生まれたかったはずである。しかし、生まれて目にした初めての場所は、ケージの中なのだ。大きな世界で生まれるはずが、狭いケージの中で生まれ、人に管理され育ったのだ。ならば、愛をもって、よく観察して、相手が何を考え何を欲しがり何を嫌だと感じているかをいち早く感じ取り改善することが、人類のエゴが愛に変わっていく行為だと信じる。
話が難しい方向にそれたが、いつも思っていて、自分でも矛盾していることをしていると日々伴侶動物と暮らすと言うことについて考えてるので書かせてもらった。しかし、かわいいから共に暮らす。それでもいいのだと思っている。
そんなずるい私もいることを隠さないで、共に生きていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
fukumomo3_photo
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