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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
名古屋コーチンの“おちり”が好き。
懐くとか、馴れるとか、そんなことはどうでもいい。
ただ今日も卵を産んでくれるという奇跡。
その奇跡を、少し離れた場所から「見守る」ということ。
私たちの関係に、監視は要らない。
必要なのは「観察と想像と、ほんの少しの愛」ってこと。
このアルバムは、名古屋コーチンとの暮らしのなかで“見守る強さ”を教えてくれた日々の記録です。
おちりと卵と、見守る暮らしの物語。
馴れるとか懐くとかどうでもいいから

懐くとか馴れるとか思考する前に、こっち見ながらくつろぐ名古屋コーチンのヒヨコとは言えないヒヨコ。
知らない親戚の子が、いきなり部屋に上がってきて「だっこ〜!」って走ってきた感じに似ている。
「ちょっとまった!こっちはまだ心の準備が!」ってね。
照明の台座に映る姿が見えるのは、名古屋だけ?
不思議なことに、名古屋だけが気にしている様子。
岡崎とボリスは、まるっきり映る姿を気にもしない。
名古屋の目がいいのか?頭がいいのか?
なんにしても、かわいいわ。
春になると大きくなります。

ニワトリの成長は、とっても早いのです。
一年で、ちょっとした恐竜になるので、かわいいときをお見逃しなく。
春になると卵も産みます。

春になると、卵を産みました。
初卵(ういらん)ってやつで、縁起がいいようです。
ちゃんと小屋で産んだよ

人がいるときは、ガレージキッチンで放し飼いだったけど、ちゃんと小屋の隅で生んだよ。
「ゴトン」って音で生まれた卵

産み落としたって表現がぴったりな「ゴトン・・ゴロゴロ」って聞こえた。
つか、人がいても卵産むんだね。
急遽作った産卵箱

その辺にあった発砲スチロールの箱を、そのままではなんだったんで、野地板で囲って色塗った。
この時のブームだったのかな?
野地板の切り口をノコで切るんじゃなくて、ナタで叩き割った自然なRを利用してるね。
最近やってないからまたやろって、2015年の自分に、ありがとう。
箱にしたら産まなかった件

発砲の産卵箱には、産まなかった。😂
高さとかかな?
っていろいろ考えてこれにしてみた。
おめでとう

新しく作った産卵箱に卵があったときの喜びは、目の前にいる岡崎おうはんの白黒で倍になった。
毎日一個、三羽で三個

毎日三個生んでくれる。
一週間で二十一個になる計算だよね。
この時から、卵は買うものではなく、生んでもらうものになった。
感謝だね。
ありがとう
買い物からお帰りなさい

背中に何かを背負わされても気にしない名古屋コーチン。
そのまま遊び続けます。
「旅帰りの江戸っ子みたい?」
つか、旅帰りの江戸っ子ってなんだ?😂
産卵箱のおがくずは食べ物です。

よくわかんないけど、おがくずを食べてます。
入れても入れても無くなるから観察していたら、食べてましたとさ😂
大人になったので

ガレージキッチンを卒業して新しい鶏小屋に引っ越しです。
気にってくれるかな?
初めて見たときは、逝ったとおもた
いきなり横になって砂浴びを始める名古屋コーチン。
食べるのか?浴びるのか?どっちやねん!と突っ込みたくなるね😂
さんさん三羽の若鶏の入浴シーン
きもちよさそやね😁
屋根つけて〜

この頃いろいろ悩みながらやってたね。
どうやったらお互いが快適に暮らせるかを毎日考えていた。
人間も同じなのだろうが、「見てみぬふり」これが、一番いけないって思う。
そして、監視と見守るは違う。
「監視」には、愛がないが、「見守る」には愛がある。
ニワトリを監視しているだけでは、改善は無い。
しかし、ある程度の悪さを見守っていると、そこに改善の策が見えてくる。
伴侶動物と暮らすのは、監視して餌をあげるだけではない。
時に悪さを受け止めて見守る強さも必要だとこの時感じた。
最後まで見てくれて、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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