[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。
こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
雪国に引っ越してやりたかったことの一つに、「鶏と暮らす」という夢があった。
その夢は、雪国のとあるペットショップで突然目の前に現れた。
そのペットショップには、ボリスブラウン、岡崎おうはん、名古屋コーチン
三種のヒナが販売されていた。
港の、とあるペットショップではエキゾチックアニマルがメインだったので、
ニワトリが売られているのを見るのは初めてだった。
岡崎おうはんと私

第一話:名古屋と岡崎の鳥たちと暮らす夢
雪国に引っ越してやりたかったことの一つに、鶏と暮らすといった夢がある。この夢は、雪国のとあるペットショップに足を運んだ時、目の前にあった。そのペットショップには、ボリスブラウン、岡崎おうはん、名古屋コーチンこの三種のヒナが販売されていたのだ。港のとあるペットショップには、エキゾチックアニマルをメインで販売していたので、ニワトリが販売されているのを初めてみた。それも、明らかに伴侶というより家畜目的で販売されていたのだ。雪国の農家の多い地域ならではのペットショップだなと感心した。
鶏と一緒に暮らしたいという夢を叶えるため、岡崎おうはんと名古屋コーチンを三羽ずつお迎えすることとなった。これといった準備もしていなかったのだが、ペット部屋は365日25°なので、場所さえあれば飼育可能との判断から迎えた。しかし、名古屋コーチンは、食べたこともあるし有名なので知っていたが、岡崎おうはんは初めて知った。調べると前に住んでいた名古屋に近い岡崎市で改良された種と知る。名古屋と岡崎というこの名前だけで、愛知県出身としては、ちょっと嬉しい。
とりあえず、段ボールの箱の中でショップで食べていたフードを食べてもらい様子を見る。六羽皆元気に食べてはするを繰り返す。そう、鳥と暮らすということは、「食べてする」ということをまず理解して、寛容にならなければダメだと私は思う。ペット部屋で放鳥しても必ず食べてはするから運がいいと頭の上でする。もっと運がいいと上を向いた瞬間にする。出しっぱなしなんかにしたら部屋中でする。およその場所は決まるが、わりとランダムにする。だから、寛容にならざるおえない。
春先のまだ寒い日が来るかもしれない、雪国の4月に岡崎おうはんと名古屋コーチンは、我が家のペット部屋で暮らすこととなった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
コメント