ウサギとの思い出アルバム|かわいいは正義、というミーム

ウサギ
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。

港町のペットショップで出会った、小さくて耳の短いウサギ。

それが、私の中の「ウサギ=かわいくない」という固定観念を一瞬でひっくり返した、ネザーランドドワーフとの始まり。

このアルバムは、「かわいいは正義」と遺伝子に訴えられた日から、彼らとの暮らしの記憶、そして今も私の中で生きている「生きる力」のミームを記録したものです。

彼らが遺したものは、「かわいい」という言葉だけでは語りきれない“確かな何か”でした。

そしてそれは、これを読んでくれたあなたの中にも、きっと芽生える“なにか”かもしれません。

かわいいは正義、というミーム

人の記憶の曖昧さ

ネザーランドドワーフのサチ

ずっとこのウサギの名前をつけた理由を「幸多かれの幸」で「さち」とつけたと信じていた。

しかし、昔のブログを読み返したら「野村沙知代に似ているから」だそうだ。

人の記憶は、自分の都合の良いように書き替えられる見本ですね。

ちなみにに、この子は「さち」メス

ベリーグッドのベリ(たぶん)

ネザーランドドワーフのベリ

この子は、「べり」オス

トイレの上が大好きなおとなしい子

とむ君

ネザーランドドワーフのとむ

キャベツ咥えてる?

鍋に入ってキャベツ咥えてると食われちゃうに

ウサギは鳴く

文鳥とウサギ

文鳥が写っているが、文鳥は鳴くよね。

そして、ウサギも鳴く

「え?ウサギって鳴かないでしょ?」って思っている人私も共に暮らす前は、そう思っていました。

でも、ウサギは違ったのよ。

「ぶー!」って鳴きます。

それも、文句や不満があると大きな声で「ぶー!」ってぶーたれます😂

しかも、怒ると「ぶー!」って言った後に後ろ足を勢いよく床に叩きつけて「ドンドン」と音を立てて不満を伝えてくれるかわいいやつです。

かわいいは正義

かわいいウサギ

いろいろウサギに対して、悪口を書こうと思えばいくらでもネタはあるのだが、この写真を見たら書く気が失せたので、やめた。

かわいいは、正義だな。

必死にさつまいもを食べようとする

さつまいもを食べようとするウサギ

うん、ウサギは可愛いのだけど、「おばかさん」なんです。

ほんと、共に暮らすと「はぁ〜」ってため息混じりの笑いが絶えんよね。

みゅ〜んってするウサギ

みゅ〜んってするウサギ

ウサギって、首伸ばして「みゅ〜ん」って伸びるよね。

ほら

落花生の袋に顔を突っ込むウサギ

顔伸びてる。

つか、目!

かわいいは正義だぞ!

この餌入れは、今

鳩餌が大好物なのだが、今は与えてない。

ちなみに、この入れ物は2025年の今も健在で、文鳥の水入れになっている。

独占欲の強いウサギ

服に匂いをつけるウサギ

服に匂いをつけないと気に入らない「とむ」。

ウサギって、上から見るとちょっと魚っぽいね😂

まつ毛がかわいい「さち」

まつ毛がかわいい「さち」

まつ毛がかわいい「さち」なんだけど、マジックで眉毛描いたらさらに可愛くなるかな?って相方に聞いたら「やめよう」と言われた記憶が思い出されたわ。

おちり

ウサギのおちり

これは、おしりではなく「おちり」です。

とむ君かわいいね〜

ウサギのとむ

かわいいだけで、生きる理由になる見本です。

ネザーランドドワーフなんだけど耳長いね

耳の長いネザーランドドワーフ

どんどん、耳が伸びるよね。

リンゴも食べるよ

リンゴを食べるウサギ

ウサギがリンゴを食べる時の音が好き。

「ショリショリ」

と美味しそうに、どこの部分の歯を使って食べているのかわからないが、いい音がする。

食べている途中に

リンゴを味わうウサギ

食べている途中、上を向いて「モゴモゴ」ってするのかわいいよね。

必死に食べる「とむ君」

鳩餌を食べるウサギ

顔つっこんでるね。

ちょっと怖いね「とむ君」

鳩餌を怖い顔をして食べるウサギ

ちょっと左手が怖いわ。

目!目がマジ怖い「とむ君」

目が怖いウサギ

目が怖いですね。

この時の音があるのですが、もっと怖いですよ?😂

文鳥の子供の餌

文鳥の子供の餌

この文鳥の子供の餌を不用意に床に置いておくと?

顔を突っ込んで食べる「とむ君」

鳥餌を食べるウサギ

顔突っ込んでるね。

ウサギだよね?

顔を突っ込んで鳥餌を食べるウサギ

この写真だけだとなんの動物かわからないね。

止血剤

止血剤

ウサギに止血剤が必要?

爪を切るときに使うやつ

ウサギの伸びた爪

ウサギの爪を切るときに使う止血剤でした。

部屋飼い・ケージ飼いのウサギは必需ですね。

なんでやねん!「べり君」

なんでやねんと突っ込むウサギ

「なんでやねん!」とツッコミをいれているウサギではありません。

両足に挟んでこのように切るとおとなしいからです。

全開で嫌がる「とむ君」

嫌がるウサギ

全開で嫌がってますね。

ちょ!ちょっと痛いじゃないの!「さちちゃん」

爪が黒い「さち」は切りすぎる。

透明な爪の子は、血管が見えるからほぼ間違いなく血が出ないが、「さち」は毎回流血していたっけ。

話は、変わる。

このころの私は、ほぼ365日伴侶動物たちがいるペット部屋に帰ることがなかった。

1ヶ月に一度ぐらい帰るときがあれば、爪を切るのが私の楽しみだったと思う。

この子たちは、今はもういない。

しかし、この子たちから教えてもらった、「必死に生きる」といったミームは、私の中で今も生きている。

そして、私もそのミームを誰かに伝える時が来たという思いから、このアルバムを立ち上げた。

なぜ?人はペットを求めるのだろといった疑問。

なぜ?人は人類を中心に物事を考えるのだろうといった疑問。

なぜ?壊してしまったものに目を向けないで、新しいものを作り続ける疑問。

人類が現在直面している危機に、伴侶動物や世界中の生物たちが同じように立たされている事実。

このことなどから、私は、もう、見て見ぬふりをやめようと決意したのだ。


このブログに掲載されている画像は、『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』のものを使用しています。

『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』は、過去に「HiDeGuuu!」のハンドルネームで私「fukumomo3_photo」が書いたブログであり、今回の記事は、そのブログを見ながら今の私の考えで書き直したものです。

このことから、当時のリアルな様子が知りたいかたは、『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』をご覧ください。

最後まで見てくれて、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

コメント