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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
とある港のペットショップで出会ったのは、両手を使ってもぐもぐ食べて、まったく警戒心を見せないリチャードソンジリスの「りちゃ」でした。
このカテゴリーでは、そんな“リチャード様”との暮らしの記録を、ちょっと笑えて、でも少しだけ考えさせられる視点で綴っています。
踏ん張るでもなく、隠れるでもなく、最初からお腹を見せて寝ていたこの子との日々は、警戒ゼロの信頼と、穴掘り全開の愛しさに満ちていました。
警戒ゼロから始まる、穴掘り系コンパニオン
リチャードソンジリスを迎える準備

リチャードソンジリスが来ることが待ち遠しかったのでしょう。
空っぽのケージの写真ですね。
なに食ってるんかな?

何を食べているのでしょうね?
ペット部屋のケージの中に入った瞬間から、ケージに馴れてました。
リチャードソンジリスって生き物は、今考えるとかなり大らかな性格をしてましたね。
警戒態勢のポーズ

リチャードソンジリスが、ちょっとだけ警戒した時に見せるポーズ。
名付けて「はっけよいのポーズ」まさしく緊張の瞬間で相手との間合いを取っている状態。
に見えるけど、こっちが近づいていくと「きゅー」って一鳴きして寄ってくる。
全然緊張感のないポーズ。
この子の名前は、「りちゃ」でオス
相変わらずウサギが三羽いたら「う君」「さちゃん」「ぎ雄」って名前をつけそうな人です。
もぐもぐ

両手で持って食べるのが、たまんないね。
美味しい時「キュ」って鳴いたりするよ。
それも、こっちを見ながら「ありがとう!キュ!」って感じ。
無防備なリチャードソンジリス

お迎えしたその日の寝相です。
この子の辞書に「警戒」という二文字は消されているか、もともと無いようですね。
人は警戒しないけど?

初登場の「うっくん」です。
私が、長距離トラックドライバーをしていた時の相棒ですね。
ちょっと戦わせてみました。

「うっくん」を超警戒していますが、距離が異常に近いです。😂
警戒すると「きゅ〜い」と高い声で仲間に知らせる行動をとります。

「うっくん」が負けたようですね。(やらせ)
ケージのレイアウト変更

工業用ラップの芯を加工したケージレイアウトです。
リチャードソンジリスは、穴を掘って地下にお家を作る習性から考えました。

赤玉土を入れました。

いい感じですね。

チモシーのカスを散りばめて、草原をイメージしてみました。
せっかく日本で生まれて、縁があり我が家の来たのですから、最善を尽くす。
これが、この時の私たちの考えでした。
おやつが、ほち〜の

おやつをおねだりするときの「りちゃ」。

無意識なのでしょうが、おやつをあげないで見つめていると、可愛い顔を作ります。😂
これは、共に生活していて本気で感じたことなのですが、このリチャードソンジリスは、無意識なのでしょうが、可愛いを全面に出して、生きる努力をしていることです。
この子たちは、人の利益のため生まれました。
人の欲望から生まれたのです。
きっと先祖は、故郷の草原で暮らしていたと思います。
利益があると感じた人間が、捕獲して増やし販売しているのです。
その、末端の日本にいるリチャードソンジリスの画像を紹介させていただきました。
いかがでしたか?
可愛いでしょう😊
しかし、迎えする前に、5分だけでもいいので、この子たちがどこから来て、どこで繁殖され、どんな気持ちで狭いケージの中で暮らしているかをイメージしてください。
それでも、共に暮らしたいと願うのならば、ペットとしてではなく伴侶としてお迎えしてくれることを願います。
このブログに掲載されている画像は、『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』のものを使用しています。
『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』は、過去に「HiDeGuuu!」のハンドルネームで私「fukumomo3_photo」が書いたブログであり、今回の記事は、そのブログを見ながら今の私の考えで書き直したものです。
このことから、当時のリアルな様子が知りたいかたは、『部屋とHiDeGuuu!と飼育係DeGuuu!』をご覧ください。
最後まで見てくれて、ありがとうございました。
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