※このページのアイキャッチ画像は、実際の生物の写真ではなく、AIによって生成されたイメージです。
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo8_com)です。
フクモモさんは、今日も考えていました。
「どうしてドイツでは殺処分ゼロができて、日本では難しいの?」
そんな疑問から、調べていくうちに見えてきた。
それは、命を守る場所には、「愛」だけじゃなくて「仕組み」と「お金」が必要だという現実でした。
ティアハイムと日本のちがい
ドイツの動物保護施設の特徴
文化的背景:「飼う=命を迎える」が社会に浸透。ティアハイムは単なる一時保護ではなく、再出発の場として機能している。
名称と役割:「Tierheim(ティアハイム)」=動物の家。全国に存在し、主にNPOや動物保護団体が運営。寄付やボランティアで支えられる。
殺処分ゼロ:健康な動物の殺処分は禁止。重病など例外を除いて、殺さずに生かす社会が原則。
法律と文化:動物は「感情ある存在」として民法で保護。飼う前に面談や訪問審査などが徹底され、適正飼育が前提。
資金と運営:自治体補助、会費、イベント募金、SNSでの支援など多様な収入源がある。
代表施設:「ティアハイム・ベルリン」は欧州最大規模。年間1万頭超の動物を保護し、専門スタッフも充実。
譲渡の流れ:相性確認や家庭訪問を経て、トライアル後に正式譲渡。命のやり取りに慎重な姿勢。
出典:Chat-GPT4o
我が家には、保護施設から迎えた猫がいる。
日本の保護施設の現状は、新潟県しか行ったことがないので、その他の地域はわからないが、とても清潔感もあり牢獄のようなイメージをしている人がいたら、「そんなことないよ」と胸を張って言える。
日本とドイツの保護施設のあり方の違いはなんだろうと考える。
基本的に、一番大切なのは、資金源だろう。
お金が、保護施設に回るシステムが構築されていなければ、どれだけ施設の人に愛があっても力尽きる。
それを支えるのは、資金だとおもう。
日本はどうだろう?
税金(地方自治体)で運営しているのだろうが、なかなか調べても見えない。
問題は、このお金の流れの透明化ではないかと信じることとする。
次に問題なのは、日本では物として扱われている命だ。
ドイツでは、「感情ある存在」として民法で保護されている。
しかし、日本の施設にいけば気がつくと思う。
施設の人は、犬や猫の動物をけっして『物』などとして扱っていないという事実だ。
そもそも、根本である日本の法律を変えなければ、先に進めないのに、法律変えることのできる政府は、進化もしないし進歩もしてない。
そんなに、変わるのが嫌なのだろうかと不思議になる。
ここで、政治批判をしても始まらないので先に進む。
「ティアハイム・ベルリン」
動物達の楽園なのろうか?
一度行ってみたいところに決まった。
「きっとフクモモさんが億万長者になったら作るはずなので、今困ってる動物達少し待ってね。」
と、政府を頼るより日本人が持っている本当の愛を信じることに決まった。
国を頼る時代は終わったのかも知れない。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
このブログのキャラクターであるフクモモさんが、立ち上げた企画。
『フクモモさん!動物界の救世主に』
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