過去の記録 猫と私の時間旅行|第二話:キス魔と寝起きをともにして
朝目覚めると、顔のすぐ横で「ゴロゴロゴロゴロ」と低音の幸せなサウンドが鳴っている。目を開けると、そこには「トラ」の顔がある。いや、正確には、顔というより「鼻」がある。寝起きの私の顔に、ぺろっと一舐め。舌のザラつきとぬくもりが混じり合い、目覚まし時計より確実に起きる。少し遅れて「ライム」が、私の股間を枕にしたまま伸びをする。これが、私の朝の目覚めである。
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